日本3大忍術の一つ、
戸隠流忍術が数百年継承されている戸隠で、
長野県内のホンモノの忍者の歴史と文化を
見て、知り、交流する
シンポジウムを開催します。
世界中にファンが多い『Ninja』を
観光資源として深掘りする
機会にしたいと思います。
English interpretation available(日本語→英語同時通訳あり) — please inquire in advance.

お問い合わせ・事前申込

※事前申込みしなくても参加可能です。

開催日
2024年23(土)
時 間
12:30〜14:30(開場12:00)
会 場
戸隠観光情報センター 2階長野市戸隠中社3517 TEL.026-254-2888
車:長野市街地からバードライン経由約40分・公共交通:長野駅からアルピコバス73番 県道戸隠線 「戸隠中社バス停」下車すぐ車:長野市街地からバードライン経由約40分・公共交通:長野駅からアルピコバス73番 県道戸隠線 「戸隠中社バス停」下車すぐ

駐車:会場の裏側の駐車場に冬季は無料で駐められます。除雪車などがあって駐められない場合は、戸隠神社中社西駐車場(無料)をご利用下さい。

主催
NPO法人
Ninja (NAgano INbound to Japan) Project
協力
戸隠観光協会・長野県観光機構

チラシはこちら

第一部

講演&忍術演舞

門下生と演武や手裏剣投げの実演

講師長瀬 弘
忍術道場武神館 道場長・手裏剣の達人

武神館本部道場大師範指導員、八方秘剣手裏剣術・玉虎流骨指術・虎倒流骨法術 免許皆伝・世界総合棒手裏剣競技大会会長兼アドバイザー・戸隠流忍法道場読売日本文化センター(荻窪・北千住)講師。
1980年武神館道場入門、1989年武神館長瀬道場設立。以来、戸隠流忍法の理念にしたがい、超人になる事よりも当たり前の人間になる事を目指す生き方として「今忍者」を実践するために、常識ある社会人として日々高齢者施設の送迎ドライバーをこなしながら活動している。

第二部

パネルディスカッション

パネラー伊与久 松凬 (いよく まつかぜ)
(いよく まつかぜ)

武号・雷堂、誠心。諏訪錬誠館文武道場館長。
甲陽真田忍者史料館館長。忍道五段師範。
真田家に仕えた忍者の14代末裔。幼い頃より祖母と修験者より武田家伝来の甲陽兵法を学ぶ。後に甲陽流割田家、守屋家より忍術兵法を伝えられ大成。現在は甲賀流川上仁一宗家より「忍道」および各種兵法を学んでいる。

パネラー松橋 一穂

戸がくれ流忍法継承の会「忍び会」首領。
戸隠に生まれ幼少期より格闘技に興味を持ち、中国拳法・空手などを修得して、総合格闘技 実践忍法道場「玄神館」を開設し格闘技の普及発展に尽くすと共に、自己の修行を行い、現在に至る。

パネラーマイケル ぺリン 氏 
アメリカ出身・大学講師

1980年から日本史を学び、14歳の時に武神館アトランタ道場(欧米で最初の忍術道場)入場。
オックスフォード大学卒業後、日本考古学の博士号を取得、忍者と徳川幕府の考古学調査も行っている。日本では防衛大学の教鞭も執り、現在コロラド州立大学の研究者としてグアム島における旧日本海軍の有史考古学研究を行っている。

パネラー長瀬 弘
(第一部講師)

進行タイラー・リンチ

Ninja Project代表
アメリカ出身・亀清旅館経営(青い目の若旦那)
戸倉上山田温泉旅館組合連合会理事
長野県旅館ホテル組合会インバウンド委員会所属
千曲市サイクリング推進委員会会長

同日開催

戸隠神社追儺祭 忍者サミットの後15時から、戸隠神社追儺祭(節分祭)が戸隠神社中社社殿で行われます。神事、神楽、法螺貝と和太鼓奉納演奏(佐藤健作氏)、豆まきを誰でも拝観できます。

お問い合わせ・事前申込

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